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ファーストフード/飲食店
岐阜県高山市上三之町47
飛騨小町は古い街並みのメインストリート、三之町にある軽食+お土産屋さん。
食べ歩きのできるお店として飛騨牛コロッケや飛騨牛まん、ご当地ソフトを購入できる。
店内の奥には飛騨のご当地色の強いドレッシングやジャム、塩などの食品主体のお土産屋となっている。
最終更新日 : [2016年1月13日]
和食店/飲食店
岐阜県高山市上一之町66
銀風亭は料亭のような上品な佇まいの老舗食事処です。
ランチもやっており、1階は自由席なため予約も不要で気軽は入れます。
料理は飛騨牛炭焼膳、飛騨牛朴葉みそステーキ膳、飛騨ごっつお よろこび御膳など飛騨高山の地のものの料理から、うなぎ膳、みそカツ膳、海老フライ膳と子供で食べられるような普通のメニューもあります。
少々お高いですが、その価値はあるボリュームと味のクオリティを感じました。
子供連れでも比較的入りやすいのも、家族連れとしてはポイントが高いと思います。
最終更新日 : [2016年1月11日]
資料館や文化施設/観光やレジャー
岐阜県高山市大新町1丁目51番地
吉島家住宅は明治建築の民家として、初めて国指定重要文化財に指定(昭和41年指定)された建物です。
代々造り酒屋を家業としてきた吉島家は、江戸から明治にかけて豪商だったということもあり、贅を尽くされた珠玉の建築物となります。
江戸時代の建物は明治8年(1875年)の大火で焼失、さらに明治9年(1876年)の再建後に再び焼けており、現在の建物は明治40年(1905年)に名工 西田伊三郎の手によって再建されたものです。
江戸時代当初は幕府によって軒高制限や禁令の五木(檜や杉などが建材として使えなかった)、前庭の禁止など様々な建築規制があったが、最終的な明治40年にはそれも緩和され、伝統技術の粋を注いで、大型の吹き抜けがあるような華麗で広大な建築が建てられました。
昭和52年に米国建築界の巨匠チャールズ・ムーアが訪れた際、「庭園は西芳寺(苔寺)、建築では吉島家住宅」と名指しで絶賛したほど。
実際に広大な空間に大胆な明り取りの吹き抜け、その日差しで梁の陰影が美しく映えます。
現在の当主は丹下健三都市建築設計研究所で建築デザインを手がけていた建築デザイナーであり、各所に和モダンな雰囲気を取り入れられている。
最終更新日 : [2016年1月11日]