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公園や緑地/観光やレジャー
長野県木曽郡上松町赤沢自然休養林
赤沢自然休養林は、長野県木曽郡上松町の南西部に位置する針葉樹林で、面積は728ヘクタール、標高は1080m~1558m。
国有林にあたり、国の林政で伐採を免れてきた地域。
江戸時代は尾張藩の保護政策、明治時代には御料林と伊勢神宮の造営用備林に、戦後から現在は国有林に指定された。
1970年に国内第一期の自然休養林として開園し、1982年には林野庁の提唱した森林浴イベントを初めて開催。
1987年からは木曽森林鉄道の保存運行開始。
年間の利用者数は平均12万人。
開園期間は4月末のゴールデンウィークから11月上旬までで、例年は4月29日に開園、11月7日に閉園というスケジュールが一般的。
11月から4月までは冬期閉園となるがゲートなどはなし。
ただし水道施設が凍結のため使用不可。積雪は最大で1.5m前後。
最終更新日 : [2017年6月5日]
伝統工芸品やお土産/ショップ
岐阜県高山市西之一色町2丁目180
高山おみやげ商店街 飛騨物産館は、高山グリーンホテルに併設された高山最大の総合お土産ショップモールです。
7,000点以上のお土産を取り揃えており、高山中のいろいろなお土産が集まっているため、何ヶ所もお土産屋を回ったりすることなく手軽に買うことができます。
まだ見たことのない、新しいお土産に出会うこともあるかもしれません。
また高山土産の定番「さるぼぼ」と「塩せんべい」の手作り体験が楽しめたり、外には無料の足湯まであります。
時期によっては試飲・試食やビンゴ大会、スタンプラリーなどのイベントも開催されています。
飛騨物産館は「お土産のテーマパーク」に相応しい施設となっています。
最終更新日 : [2016年1月18日]
和食店/飲食店
岐阜県高山市上三之町90
御食事処 坂口屋は、飛騨高山の古い街並みにある和食屋です。
もとは明治40年代に宿屋として開業していましたが、昭和58年に宿屋としては廃業し、御食事処 坂口屋として生まれ変わりました。
店内は宿屋の面影を残しており、間取りも面白い空間となっています。
メニューは「うっしし丼(飛騨牛の炙りがのった丼)」や「牛心あればそば心定食(飛騨牛のローストビーフとそばのセット)」など独特のネーミングセンスと、値段表示も「1,800文」と少し変わったこだわりがあります。
飛騨牛を使った料理は最高ランクのA5牛を使用しており、料理名とは裏腹に満足のいく食事が楽しめます。
飛騨高山の古い街並みにある食事処の中では、値段と味のコストパフォーマンスに優れたお店といえます。
最終更新日 : [2016年1月18日]
都市景観や街並み/観光やレジャー
岐阜県高山市上三之町
上三之町は飛騨高山の「古い町並み」として有名な観光名所です。
江戸時代からの城下町・商家町の姿が保全されており、その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれています。
初代高山藩主となった金森長近は、宮川を鴨川に見立てて碁盤目状の街区を整えて京都を意識した街づくりを行ったため、家屋も京都と同じ町家造りとなっています。
現在はほとんどが店舗として活用されていまして、お土産屋や喫茶店、食事処が並びます。
また店先でみたらしだんごや五平餅、飛騨牛串焼き、地ビールなども販売しており、食べ歩きも楽しみのひとつです。
最終更新日 : [2016年1月17日]
伝統工芸品やお土産/ショップ
岐阜県高山市上三之町33
春秋やは、飛騨高山の雑貨主体のお土産やさんです。
さるぼぼから高山の地元色の強い雑貨を販売しています。
食べ歩きの盛んな上三之町のお店ですので、単なるお土産だけでなく、店先では飛騨牛まんやドリンク類も販売しています。
最終更新日 : [2016年1月15日]
食料品店/ショップ
岐阜県高山市上三之町85
手焼煎餅堂は飛騨高山にあるせんべい専門店です。
袋入りのお土産用としてのおせんべいはもちろんのこと、店先では焼きたてのせんべいをテイクアウトできます。
店先を通るだけで香ばしい良い香りがしてきて、思わず立ち止まるほど。
焼きたてせんべいは海苔で巻かれ、さらに紙に挟んでもらえますので手も汚れず、食べ歩きを楽しめます。
店舗はのれん分けしているようでして、長野や京都にもチェーン店として存在します。
ここ高山の店舗はその1号店、つまり本家になります。
最終更新日 : [2016年1月15日]