別府・湯布院旅行

お出かけ時期　：　2011年2月25日～2011年2月27日

一度行きたかった湯布院へ。
色々な種類の電車に乗り継ぐこと数時間。
途中、別府にも立ち寄ることができました。
美味しいお食事と、いいお湯でゆったりした旅行になりました。

• ※左のリストにカーソルを合わせますと、地図上の該当地点に写真とダイジェストがポップアップします。
  そのままマウスのホイールを回してスクロールさせることで、掲載順に辿ることもできます。
• ※地図上のオレンジの人型をドラッグし、地図の上にドロップすることで周辺の景色を見ることができます。(ストリートビュー)
  そのまま歩き回ることも可能ですので、旅行を疑似体験することもできます。

別府到着後、市内バスに乗り換え地獄めぐりをしました。
通しのチケットがあるのでそれを購入し、歩いて回りました。
最初に行った海地獄はきれいな色で地獄らしくなかったです。
ここは足湯もあったので少しゆっくりできます。
次に行った写真の鬼石坊主地獄。
どろどろとした水の中からポコポコと湧き上がる感じは坊主頭そのものでした。

大分県別府市御幸

2011年2月25日 15時37分41秒

ここ山地獄にはカバがいます。
他に行った地獄とイメージが少し違いますが、カバには餌やりもでき楽しめました。
しかし、あまりカバが動かないのであまり餌やりをした感じはありません（笑）

大分県別府市御幸

2011年2月25日 15時46分15秒

この鬼山地獄にはた～くさんのワニがいました。
山地獄のカバとは違い、動きが鋭いし、ワニとワニが重なり合うくらい
狭いスペースに入っているのに少し気味悪さを感じました。

大分県別府市御幸

2011年2月25日 16時03分32秒

晩御飯は大分名物のとり天にしました。
繁華街を歩いていると、色々なお店で食べられるようでしたが、
せっかくなので発祥の地へ！ということでレストラン東洋軒にしました。
ふわふわした衣に包まれていて、唐揚げとは違う鳥の美味しさとあっさりさがありました。

レストラン東洋軒
大分県別府市石垣東７丁目８－２２

2011年2月25日 20時47分20秒

次の日は電車に乗り湯布院を目指しました。
約１時間の電車の旅です。
大分駅周辺にはたくさんお店がありましたが、だんだん自然いっぱいの景色に変わり、
駅も無人駅が増えてきて・・・山に囲まれた湯布院に到着です。
たった1時間電車に乗っただけで、こんなに雰囲気が変わるもんなんですね～。

大分駅
大分県大分市

2011年2月26日 10時05分15秒

湯布院到着間近の車窓から見えた由布岳。
活火山のイメージとは違い、柔らかい山並みに感じました。
電車から降りると、ぐるっと見ることができ、自然の中にいる感じがすごくしました。
すご～く空気が気持ちよかったです。

由布院駅
大分県由布市

2011年2月26日 11時15分07秒

湯布院散策のランチは少し路地に入ったところにある、隠れ家的カフェ「桜家」
豊後牛を使ったメニューなども多数あり、どれもおいしそうでした。
お店の雰囲気もおしゃれで、カフェだけに利用するのにもよさそうです。

大分県由布市湯布院町川上

2011年2月26日 12時06分15秒

湯布院散策途中、少し中心地を離れたところにある日帰り温泉に入りました。
ここの温泉は青色！？らしいのですが、いまいちわかりませんでした。残念。
外には足湯もあり、涼しい風に当たりながらつかりました。
こちらの足湯も青色のお湯になるそうですが・・・残念です。
そのあと、さらに少し山を登って行ったあたりには隠れ家的な宿やカフェが点在していました。
そこで小さな看板を頼りに、温泉プリンのお店を見つけたので立ち寄りました。
中心地もお土産物屋さんがあり楽しいですが、少し離れたあたりを散策してみるのも楽しいです！

ゆふいん泰葉
大分県由布市湯布院町川上１２７０－４８

2011年2月26日 13時27分16秒

中心地に戻った後は、金鱗湖を目指しました。
早朝に行けば幻想的な雰囲気を見ることができたそうですが、お昼間だったので普通の池で
あまり滞在時間は必要なかったです。

金鱗湖
大分県由布市湯布院町川上

2011年2月26日 14時39分43秒

帰りは「ゆふいんの森号」に乗って帰りました。
写真の左奥の緑の電車です。
この電車は中でグッズが売ってあったり、食堂もレトロな雰囲気で、旅の終わりまで
旅行気分を味わうことができました。

由布院駅
大分県由布市

2011年2月27日 15時43分47秒