サンライズ出雲瀬戸号で行く瀬戸大橋・道後温泉・能島水軍・鳴門渦潮の家族旅行

サンライズ出雲瀬戸号で行く瀬戸大橋・道後温泉・能島水軍・鳴門渦潮の家族旅行の写真
旅行の形態 : 子連れ家族旅行
一人分の費用 : 100,000円くらい
移動手段 : マイカー、レンタカー、鉄道、飛行機、船舶
投稿日時 : 2014年1月13日 21時39分52秒
訪問地 : 愛媛県松山市、徳島県鳴門市、愛媛県今治市、香川県坂出市、茨城県小美玉市、広島県福山市、兵庫県淡路市、岡山県岡山市北区、京都府京都市下京区、香川県東かがわ市、岡山県倉敷市、広島県尾道市、香川県綾歌郡宇多津町、東京都千代田区、兵庫県神戸市中央区

ゴールデンウィークを利用して、一度は行ってみたかった四国の地を家族で踏むことにしました。
寝台列車に乗ること、本州と四国を結ぶ3ルートの連絡橋すべてを制覇すること、讃岐うどんを食べること・・・目的はそれぞれながら、家族5人でじっくりと楽しんだ四国・中国地方の旅行の記録です。

  • ※左のリストにカーソルを合わせますと、地図上の該当地点に写真とダイジェストがポップアップします。
    そのままマウスのホイールを回してスクロールさせることで、掲載順に辿ることもできます。
  • ※地図上のオレンジの人型をドラッグし、地図の上にドロップすることで周辺の景色を見ることができます。(ストリートビュー)
    そのまま歩き回ることも可能ですので、旅行を疑似体験することもできます。

1~48シート表示/全48シート

茨城空港から出発!でも飛行機じゃなくてバスに乗ります。

茨城空港から出発!でも飛行機じゃなくてバスに乗ります。|茨城空港
FUJITSU:F-05D

今回の四国・中国地方への旅行のスタートは、地元の空港、茨城空港からです。
空港前の駐車場は成田や羽田と違い無料なので、地元の人間にとっては非常に使いやすいです。
しかし、ここからは飛行機ではなく、夜に出発するサンライズ出雲・瀬戸号に乗車するため、東京駅行きのバスに乗ります。

わざわざ茨城空港に来たのは、帰りのことを考えて・・・です。

茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601−55

2013年5月2日 16時16分29秒

ちょっとだけ茨城空港敷地内を散策(1)

ちょっとだけ茨城空港敷地内を散策(1)|茨城空港
FUJITSU:F-05D

バスの発車まで若干時間があったので、空港内を散策することに。
数少ない国内便がちょうど到着していました。

茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601−55

2013年5月2日 16時42分46秒

ちょっとだけ茨城空港敷地内を散策(2)

ちょっとだけ茨城空港敷地内を散策(2)|茨城空港
FUJITSU:F-05D

茨城空港はもともとは自衛隊の百里基地。
2010年の開港以降、官民共用の空港として使用されています。

そんなこともあり、戦闘機が展示されていました。

茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601−55

2013年5月2日 17時00分11秒

ちょっとだけ茨城空港敷地内を散策(3)

ちょっとだけ茨城空港敷地内を散策(3)|茨城空港
FUJITSU:F-05D

もう一つだけ戦闘機を見たところでバスの時間が近付いたので、やむなく戦闘機展示場を離れ、バスにて東京駅へと向かいました。

茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601−55

2013年5月2日 17時00分35秒

早速サンライズ出雲・瀬戸号へ乗車!

早速サンライズ出雲・瀬戸号へ乗車!|東京駅
FUJITSU:F-05D

東京駅に到着し、22時00分発のサンライズ出雲・瀬戸号に乗車しました。
家族構成の都合上、2部屋に分かれての乗車となり、私は長男と次女でシングルツインに、妻は長女とソロに、それぞれ分かれました。

長男は早速シングルツインの部屋から窓の外を見ています。
まだ出発していないですが、気が早い(笑)

東京駅
東京都千代田区

2013年5月2日 21時56分40秒

ちょっと車内散策(1)

ちょっと車内散策(1)|京都駅
FUJITSU:F-05D

夜中子供も寝ていたので、少し目を覚ましたすきに撮影したサンライズ出雲・瀬戸号の車内の通路の状況です。
狭い通路なのを除けば、結構高級感漂っています。

※地点は時間から推定した大体の場所です。
 たぶん京都駅近くと思われます。

京都駅
京都府京都市下京区

2013年5月3日 03時55分26秒

ちょっと車内散策(2)

ちょっと車内散策(2)|京都駅
FUJITSU:F-05D

入り口は暗証番号式のロックです。
昔の寝台列車と違って、プライバシーがしっかりしています(笑)

※地点は時間から推定した大体の場所です。
 たぶん京都駅近くと思われます。

京都駅
京都府京都市下京区

2013年5月3日 03時56分04秒

岡山駅に到着、サンライズ号はここで分割!

岡山駅に到着、サンライズ号はここで分割!|岡山駅
FUJITSU:F-05D

夜が明けて明るくなり、岡山駅に到着。
ここからサンライズ号は出雲号と瀬戸号に分かれ、それぞれの行き先へと向かいます。

写真は連結していた出雲・瀬戸号の分割作業の様子です。

岡山駅
岡山県岡山市北区

2013年5月3日 06時29分29秒

サンライズ号の分割完了!

サンライズ号の分割完了!|岡山駅
FUJITSU:F-05D

車両前面の貫通扉が閉まって分割完了です。
それぞれの行き先に向かう準備が整いつつあります。

岡山駅
岡山県岡山市北区

2013年5月3日 06時30分27秒

ここでサンライズ号とはお別れです・・・

ここでサンライズ号とはお別れです・・・|岡山駅
FUJITSU:F-05D

サンライズ出雲号は出雲大社のある出雲市駅へ、サンライズ瀬戸号は瀬戸大橋を渡って高松駅へそれぞれ向かいます。

ここで昨夜の東京駅出発時には撮影できなかったサンライズ号の車両を、ようやく撮影できました。

ちなみに我々一家はここで次の列車に乗るため、サンライズ号とはお別れです。

岡山駅
岡山県岡山市北区

2013年5月3日 06時34分29秒

瀬戸大橋を渡っています

瀬戸大橋を渡っています|瀬戸大橋
FUJITSU:F-05D

岡山駅からは特急しおかぜ号に乗車しました。
そして瀬戸大橋を渡ります。

もう四国は目の前まで来ています。

瀬戸大橋

2013年5月3日 07時46分49秒

四国初上陸!

四国初上陸!|宇多津駅
FUJITSU:F-05D

瀬戸大橋から来た時の四国の玄関口、宇多津駅に到着。
四国にとうとう初上陸を果たしました!

宇多津駅
香川県綾歌郡宇多津町

2013年5月3日 08時00分52秒

この日の目的地、松山へ

この日の目的地、松山へ|松山駅
FUJITSU:F-05D

しおかぜ号の終点松山駅で下車。
この日は松山市内を観光して道後温泉に宿泊します。

乗ってきたしおかぜ号を撮影。

松山駅
愛媛県松山市南江戸1丁目

2013年5月3日 10時15分51秒

松山市電に乗車

松山市電に乗車|松山駅前駅
FUJITSU:F-05D

JR松山駅は松山の市街地から離れているので、中心地や温泉地に行くには市電に乗って移動となります。
市電網がしっかりしていて、お客さんも多いです。

たまたまやってきた新型車両を撮影。
古い車両も多いですが、新型も結構走っていました。

松山駅前駅
愛媛県松山市

2013年5月3日 10時37分05秒

坊っちゃん列車に乗車!

坊っちゃん列車に乗車!|道後温泉駅
FUJITSU:F-05D

松山駅前駅からは先ほど撮影した新型車両には乗らず、SL型の機関車が客車をけん引する「坊っちゃん列車」に乗車して終点の道後温泉駅まで乗車しました。
かわいらしい機関車です。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台が松山ということで、この愛称が付けられたとのことです。

ちなみにあくまでSL型の機関車であり、蒸気機関車ではなくディーゼル機関車だそうです。

道後温泉駅
愛媛県松山市

2013年5月3日 11時10分55秒

坊っちゃん団子を頂きました

坊っちゃん団子を頂きました|つぼや菓子舗
FUJITSU:F-05D

昼食を近くの食堂で取ったのちに、道後温泉本館まで散策することに。
友人に勧められていたつぼやの坊っちゃん団子が通り沿いにあったので、店に入って坊っちゃん団子を冷茶とともに頂きました。

甘ったるくなくてちょうどよいうまさです。

つぼや菓子舗
愛媛県松山市道後湯之町14-23

2013年5月3日 12時56分23秒

道後温泉のシンボル、道後温泉本館へ

道後温泉のシンボル、道後温泉本館へ|道後温泉本館
FUJITSU:F-05D

道後温泉本館へ到着。
歴史ある温泉街だけに、中心にそびえる本館は趣がある建物でした。

ここで温泉につかることもできますが、ホテルで温泉に入ることができる上に混んでいたこともあって、ここでは外から見るだけにしました。

道後温泉本館
愛媛県松山市道後湯之町5−6

2013年5月3日 13時11分05秒

ここからはレンタカーで移動!

ここからはレンタカーで移動!|トヨタレンタリース西四国松山店

道後温泉を散策後、再び市電に乗って松山駅のほうへ。
駅近くのトヨタレンタリース西四国松山店でレンタカーを借りて、ここからレンタカーでの旅となります。

まずはこのレンタカーで今夜の宿、道後プリンスホテルへと向かいました。

トヨタレンタリース西四国松山店
愛媛県松山市宮田町109−6

2013年5月3日 14時42分53秒

道後プリンスホテルから出発!

道後プリンスホテルから出発!|道後プリンスホテル
FUJITSU:F-05D

道後プリンスホテルにて温泉と食事を堪能し、マッサージなどもやってゆっくりとした夜を過ごしました。

そして翌日はここからレンタカーにてスタート。
レンタカーが写真のチョロQに変わっていました・・・ということはなく、元気に出発です!

道後プリンスホテル
愛媛県松山市道後姫塚100

2013年5月4日 09時11分09秒

能島水軍を船で堪能!

能島水軍を船で堪能!|能島水軍潮流体験
FUJITSU:F-05D

この日は松山から今治を抜けて、今治から尾道、福山へと向かいます。
瀬戸内海の3つの橋のうちの1つ、瀬戸内しまなみ海道を制覇する予定です。

途中の大島にて降りて能島水軍へ。
渦巻く瀬戸内海を体験するため、ここから船に乗ります。

能島水軍潮流体験
愛媛県今治市宮窪町宮窪1293-2

2013年5月4日 10時49分55秒

渦潮初体験!

渦潮初体験!|能島水軍潮流体験
FUJITSU:F-05D

潮の流れがぶつかって渦を巻いています。
船は漁船を改造した感じで、渦で揺れに揺れます。

自然にあちらこちらで出現する渦の姿に驚きました。

能島水軍潮流体験
愛媛県今治市宮窪町宮窪1293-2

2013年5月4日 11時39分44秒

能島の船着き場

能島の船着き場|能島
FUJITSU:F-05D

戦国時代から江戸時代まで活躍していた瀬戸内海の海賊、村上水軍の居城があった能島の近くまでやってきました。
わずかに渦潮が現れていますが、それほどでもない様子。

上陸はしませんでしたが、観光用に船着き場や海岸は修復されているそうです。

能島

2013年5月4日 11時57分04秒

乗った船と記念撮影!

乗った船と記念撮影!|能島水軍潮流体験

1時間ほど、能島一帯の渦潮を体験して、港へ戻ってきました。

乗った漁船改造の観光船と記念撮影。

能島水軍潮流体験
愛媛県今治市宮窪町宮窪1293-2

2013年5月4日 12時06分07秒

伯方の塩で有名な伯方島へ

伯方の塩で有名な伯方島へ|伯方の塩ラーメン さんわ
FUJITSU:F-05D

大島を離れ、今度は伯方の塩で有名な伯方島へ。
でも今は伯方島に塩を作る施設はなくて、他の島に移ったそうで残念。

しかし伯方の塩はラーメン屋で伯方島に残っていました。
その店「伯方の塩ラーメンさんわ」さんへ。

伯方の塩ラーメン さんわ
愛媛県今治市伯方町木浦甲1650-1

2013年5月4日 12時35分53秒

これが伯方の塩ラーメンだ!

これが伯方の塩ラーメンだ!|伯方の塩ラーメン さんわ
FUJITSU:F-05D

「伯方の塩ラーメンさんわ」さんで提供されている伯方の塩を使用した塩ラーメンを、家族全員で食べました。
スッキリとした出汁の効いた塩ラーメンは、離島にあるラーメン店とは思えないおいしさ!
行列を作る店だというのもうなずけます。

なお、私だけチャーシュー増量しました(笑)。

伯方の塩ラーメン さんわ
愛媛県今治市伯方町木浦甲1650-1

2013年5月4日 13時27分06秒

多々羅大橋からから広島県へ

多々羅大橋からから広島県へ|多々羅大橋
FUJITSU:F-05D

しまなみ海道をちょくちょく寄り道しながら、途中の多々羅大橋を渡って広島県へ突入。
瀬戸田PAにて休憩がてら多々羅大橋を撮影。

多々羅大橋

2013年5月4日 14時26分58秒

しまなみ海道を渡ってこの日の宿へ

しまなみ海道を渡ってこの日の宿へ|ホテル鴎風亭
FUJITSU:F-05D

四国は今治からレンタカーでしまなみ海道を渡り切り、対岸の尾道・福山へ。
この日の宿のある福山市の鞆の浦へ。

古い街並みが残る港町ということもあり、海が近く、道が狭いところがところどころにありました。

写真はこの日の宿ホテル鴎風亭の部屋からの眺め。
瀬戸内海の島々がよく望めました。

ホテル鴎風亭
広島県福山市鞆町鞆136

2013年5月4日 16時30分38秒

早朝散歩へ。その前にホテル入口を撮影

早朝散歩へ。その前にホテル入口を撮影|ホテル鴎風亭
FUJITSU:F-05D

ホテル鴎風亭でのんびり過ごして、ちょっと早く眠りについたせいか翌朝ちょっと早起き。
温泉につかった後に、1人でちょっとだけ周辺散策へ出てみました。

ホテル鴎風亭の入口がちょっとお洒落だったので写真を1枚。

ホテル鴎風亭
広島県福山市鞆町鞆136

2013年5月5日 05時45分47秒

鞆の浦にはいろいろ島があります。

鞆の浦にはいろいろ島があります。|
FUJITSU:F-05D

弁天堂が建っている弁天島がありました。
正式には百貫島というそうです。

なお、弁天島の隣に写る大きな島は仙酔島といい、鞆の浦一帯では最も大きい島だそうです。
本土と渡船で往来できるとのことですが、さすがに早朝なので目に焼き付けるにとどまりました。

広島県福山市鞆町後地

2013年5月5日 05時52分22秒

ホテル鴎風亭の全景

ホテル鴎風亭の全景|ホテル鴎風亭
FUJITSU:F-05D

ホテル鴎風亭から10分くらい離れた港沿いの道より、ホテル全景が撮影できました。
そして朝が静かにやってきました。

ホテル鴎風亭
広島県福山市鞆町鞆136

2013年5月5日 05時53分10秒

岡山県に突入、なのできび団子を食べる(笑)

FUJITSU:F-05D

鞆の浦を出発したら、福山市街を抜けて岡山県に突入。
岡山と言えばきび団子ということで、山陽自動車道の道口PAにてお土産用のきび団子を購入し、すぐにあけて車の中で食べちゃいました。

道口PA(上り)
岡山県倉敷市玉島道口

2013年5月5日 11時50分07秒

そして再び瀬戸大橋へ

FUJITSU:F-05D

山陽自動車道から再び瀬戸大橋へ。
2日前に下層部分の鉄道線のほうを通りましたが、今度は上層部分の高速道路のほうを通ります。
正式名称は瀬戸中央自動車道だそうです。

途中の与島にPAがあるので、そこでいったん休憩。
すでに香川県坂出市に入っているようです。

この日は讃岐うどんをお昼に食べたかったので、昼時ではありますが散策のみとなりました。
PAはとてもにぎわっております。

しまなみ海道が経由している島々にインターチェンジがあるのに対し、瀬戸大橋は途中の島の規模が小さいこともあり、インターチェンジはなくPAもここだけでした。
ただし、島の住民専用の秘密のインターチェンジがあるそうです。

与島PA(上り)
香川県坂出市与島町

2013年5月5日 12時44分25秒

勇壮な瀬戸大橋の姿を1枚!

FUJITSU:F-05D

誰にも邪魔されずに、勇壮かつ長大にそびえる瀬戸大橋の姿を1枚、写真に撮りました。

与島PA(上り)
香川県坂出市与島町

2013年5月5日 12時46分16秒

ようやく念願の讃岐うどん店へ、しかし行列が・・・

FUJITSU:F-05D

瀬戸大橋を渡り切って下道に降りて、讃岐うどんの有名店を探しながら車を走らせていると、ガイドブックにも載っていて、事前に香川県に田舎がある友人から聞いていた山下うどん店があったので寄ることに。
しかしそこはさすがガイドブックに載っている店だけのことはあり、ちょっとピークの時間を過ぎていても行列ができていました。

果たしてありつけるのだろうか?

坂出・山下うどん店
香川県坂出市加茂町147-1

2013年5月5日 13時28分05秒

讃岐の地の讃岐うどん、やはり旨かった!

FUJITSU:F-05D

30分ほど並んで店内へ。
讃岐式なので、店内に入っちゃえばセルフ式に動くので、かき揚げと生卵を載せて出汁をかけて讃岐うどんの完成!

あちらこちらに増えたチェーン店の讃岐うどん店とは全然違う本場の讃岐うどんを、味はもちろん、身体でも堪能できました。

坂出・山下うどん店
香川県坂出市加茂町147-1

2013年5月5日 13時57分16秒

高松を抜けて鳴門へ、途中の和三盆で有名な店へ

FUJITSU:F-05D

讃岐うどんに無事ありつけて別の讃岐うどん店があれば寄ってみようと思っていたのですが、なかなかうまく見つからずに断念し、この日の宿がある鳴門に向かうため車を走らせていると、通り道にあって、なんとなく気になった和三盆の店へ。
実はこの店、東かがわ市では有名な和三盆の名店で、多くのお客さんが立ち寄っていました。

ばいこう堂本店
香川県東かがわ市引田字大川140-4

2013年5月5日 16時30分29秒

試食とお茶をひたすら楽しむ一家(笑)

FUJITSU:F-05D

ピンセットでひたすら子供たちは和三盆をつまんでは食べ・・・の繰り返し。
お茶までごちそうになりました。

さすがにたくさん試食して申し訳ないというのと、地元特産品ということで、少しお土産として買っていきました。

ばいこう堂本店
香川県東かがわ市引田字大川140-4

2013年5月5日 16時38分15秒

この日の宿へ。鳴門海峡大橋が窓の外に!

FUJITSU:F-05D

この日の宿のベイリゾートホテル鳴門海月がある鳴門に到着。
ベイリゾートホテル鳴門海月のロビーから、大きな鳴門海峡大橋が眺められました。
この写真もホテルのロビーから撮ったものです。

移動距離が長かったためか、夕食後は夜のライトアップされている橋を少し眺めて、寝てしまいました。

ベイリゾートホテル鳴門海月
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-7

2013年5月5日 17時22分00秒

鳴門に来たからには渦潮見なきゃ!(1)

FUJITSU:F-05D

鳴門と言えば渦潮が代名詞、というくらいに有名なので、我々もご多分に漏れず見に行くことに。
遅い時間になってしまうと混んでしまうだろうと思ったので、ベイリゾートホテル鳴門海月を早々に出て、8時半出発の船に乗り込みました。

鳴門海峡大橋の真下あたりに来ると、何も障害物などないのに、ものすごく潮が荒れている姿を目の当たりに。
能島水軍でも見た渦潮ですが、これはスケールが違い過ぎる!

うずしお観潮周遊
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−63

2013年5月6日 08時36分40秒

鳴門に来たからには渦潮見なきゃ!(2)

FUJITSU:F-05D

次から次へと渦ができてきます!
あまりの自然の潮の巻かれ方に我々はビックリするばかり・・・

うずしお観潮周遊
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−63

2013年5月6日 08時38分53秒

鳴門に来たからには渦潮見なきゃ!(3)

FUJITSU:F-05D

大きな渦が目の前にできたので、1枚渦がきれいに入るように撮ってみました。

うずしお観潮周遊
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−63

2013年5月6日 08時40分19秒

鳴門海峡大橋もよく見えました!

FUJITSU:F-05D

ホテルでも見ましたが、海から見る鳴門海峡大橋はまた違った姿を見せてくれました。

うずしお観潮周遊
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−63

2013年5月6日 08時49分55秒

乗った船と記念撮影!


乗った船と一緒に、家族そろって記念撮影してもらいました。
ちなみに船はきちんとした観光船でしたが、しっかりした船でないと、あの荒れた渦に耐えられないんじゃないかと思うくらいすごかった渦潮でした。

うずしお観潮周遊
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65−63

2013年5月6日 08時54分51秒

この旅行最後の昼食は淡路牛のステーキ!

FUJITSU:F-05D

3本目の本州四国連絡ルート、明石鳴門ルートの鳴門海峡大橋を渡ったのち、淡路島で国道28号線に降りて下道をのんびりとドライブ。

明石海峡大橋を渡る前に、橋が見えるこの店で淡路島特産の淡路牛が頂ける店にてステーキを食べることに。
開店前に着いたのですが、すでに何人かお客さんが待っていました。

ステーキハウスgenpei
兵庫県淡路市岩屋923-4

2013年5月6日 10時49分24秒

淡路牛、目の前でシェフが焼いてくれます!


海をバックにした窓の外の景色の中、シェフが目の前で淡路牛ステーキを焼いてくれました。
さすがに絶品!!

ステーキハウスgenpei
兵庫県淡路市岩屋923-4

2013年5月6日 11時23分38秒

国道28号の起点にて明石海峡大橋を撮影!

FUJITSU:F-05D

最後の瀬戸内海にかかる橋である明石海峡大橋を、国道28号の淡路島内起点である岩屋港にて撮影。
ちなみに今ではフェリーが廃止されたため、この港も使われておらず、閑散としていました。

岩屋港
兵庫県淡路市岩屋

2013年5月6日 12時26分54秒

レンタカーを返して飛行機へ

FUJITSU:F-05D

明石海峡大橋を渡って、そのまま神戸空港へ向かい、レンタカーを返却しました。
長かったドライブもここで終了です。

神戸空港からはこの度最初で最後の飛行機、茨城空港行の便に乗ります。

写真は飛行機を見ている長男の姿。
鉄道以外にも乗り物全般に興味がありそうです。

神戸空港ターミナルビル
兵庫県神戸市中央区神戸空港1

2013年5月6日 14時52分17秒

茨城空港に到着!帰ってきました


神戸空港からスカイマーク便で茨城空港に到着しました。
茨城空港では、ボーディングブリッジは存在せず、写真のとおり、タラップを使って降ります。

ここから初日に駐車場に止めておいた我が家の車で、自宅へと帰るのでした。

茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601−55

2013年5月6日 16時58分09秒

  
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