竹岡ラーメン梅乃家や勝浦タンタンメン御食事処いしいなどご当地ラーメンを求めて房総半島家族旅行

竹岡ラーメン梅乃家や勝浦タンタンメン御食事処いしいなどご当地ラーメンを求めて房総半島家族旅行の写真
旅行の形態 : 子連れ家族旅行
一人分の費用 : 50,000円くらい
移動手段 : マイカー
投稿日時 : 2014年1月19日 00時32分26秒
訪問地 : 千葉県鴨川市、千葉県勝浦市、千葉県富津市、千葉県木更津市

お正月、どこも行かずに終わってしまうのもさびしいので、住んでいる場所から近くではありますが、房総半島へ旅行へ行ってきました。テーマはなぜか「ラーメン」、実は房総半島は有名なご当地ラーメンがあり、ラーメン大好きな我が家にとってはぜひとも行ってみたかった場所でした。行った場所はちょっと変わっていますが、しっかりと食べるものは食べ、楽しむところは楽しんできた楽しい旅行でした。

  • ※左のリストにカーソルを合わせますと、地図上の該当地点に写真とダイジェストがポップアップします。
    そのままマウスのホイールを回してスクロールさせることで、掲載順に辿ることもできます。
  • ※地図上のオレンジの人型をドラッグし、地図の上にドロップすることで周辺の景色を見ることができます。(ストリートビュー)
    そのまま歩き回ることも可能ですので、旅行を疑似体験することもできます。

1~15シート表示/全15シート

東京湾アクアラインで房総半島入り

東京湾アクアラインで房総半島入り|海ほたるPA
FUJITSU:F-05D

旅の始まりは海ほたるから。
東京湾アクアラインにて房総半島へと入って行きます。

その前に海ほたるでちょっと休憩。
海ほたるのラウンジから見た海は結構広大です。

海ほたるPA
千葉県木更津市中島地先海ほたる

2013年1月4日 08時59分08秒

竹岡ラーメンの総本山富津市の梅乃家へ!

竹岡ラーメンの総本山富津市の梅乃家へ!|梅乃家
FUJITSU:F-05D

早速今回の第一目的である、竹岡ラーメンの総本山である富津市の梅乃家へ。
10時オープンで、開店前に到着。

さすがは人気店!すでに待っている人がおりました。
我々も並んでその時を待ちます。

梅乃家
千葉県富津市竹岡401

2013年1月4日 09時53分01秒

シンプルなメニュー構成、あれ、ちょっと値上げした?

シンプルなメニュー構成、あれ、ちょっと値上げした?|梅乃家
FUJITSU:F-05D

10時オープンで先客はいたものの、すぐに着席できました。
メニューはご覧の通りシンプルな構成です。

実は梅乃家は前にも2度ほど訪問しており、旨さに感動しての再訪になるのですが、その時に比べて値上げされているような感じです…それでも他のラーメン屋より割安だと思いますけど。

梅乃家
千葉県富津市竹岡401

2013年1月4日 10時02分50秒

ボリューム感あふれる竹岡ラーメン、ついに目の前に!

ボリューム感あふれる竹岡ラーメン、ついに目の前に!|梅乃家
FUJITSU:F-05D

私が頼んだラーメンは大チャーシューメンの薬味増し。
竹岡ラーメンの特徴は、他にはない乾麺を使用し、チャーシューの煮汁でお湯を割っただけのスープの中にほぐれた乾麺を入れ、これでもかっ!というくらいにチャーシューと薬味であるタマネギが乗ります。

ちなみに普通のラーメンでもチャーシューは4枚乗ってきます。
元々は体が冷えた漁師のために、温かいラーメンを食べてもらおうと始めたのがきっかけとのことです。

シンプルな作りながら、非常に今回も美味しく頂くことができました。
スープまで完食です。
子供も与えた分は完食です!

梅乃家
千葉県富津市竹岡401

2013年1月4日 10時21分41秒

ちょっと戻って三井アウトレットパーク木更津へ。

ちょっと戻って三井アウトレットパーク木更津へ。|三井アウトレットパーク木更津
FUJITSU:F-05D

梅乃家でラーメンを堪能した後は、妻のリクエストでちょっと戻って木更津にあるアウトレットへ。
オープンしたばかりの新しいアウトレットモールはたくさんの人で賑わっていました。

物はそんなには買わなかったかな、荷物になっちゃうので。
ウインドウショッピングが中心でした。

三井アウトレットパーク木更津
千葉県木更津市中島398

2013年1月4日 11時41分48秒

洋風でプチホテル風な今回の宿アンティークホテルら・みらどーるへ

洋風でプチホテル風な今回の宿アンティークホテルら・みらどーるへ|アンティーク・ホテルら・みらどーる
FUJITSU:F-05D

木更津からは山の中を通って鴨川へ。

今回の宿である、アンティークホテルら・みらどーるに到着です。
「アンティークホテル」の所以はこれから分かるとして、海を望んだ高台に洋風の宿がありました。

アンティーク・ホテルら・みらどーる
千葉県鴨川市太海314−1

2013年1月4日 16時50分42秒

アンティークホテルら・みらどーるより海を見る

アンティークホテルら・みらどーるより海を見る|アンティーク・ホテルら・みらどーる
FUJITSU:F-05D

ら・みらどーるから海を望んだ写真。
ちょっとしたホテルの小庭の向こうに海が広がります。

もうこの日は日が傾いてしまいました。

アンティーク・ホテルら・みらどーる
千葉県鴨川市太海314−1

2013年1月4日 16時52分01秒

アンティークな調度品がたくさん!

アンティークな調度品がたくさん!|アンティーク・ホテルら・みらどーる
FUJITSU:F-05D

ピアノ、タンス、椅子、すべてがアンティークな調度品となっており、あちらこちらに飾ってありました。
宿のこだわりを感じます。

アンティーク・ホテルら・みらどーる
千葉県鴨川市太海314−1

2013年1月4日 23時34分54秒

ら・みらどーるのアンティークな部屋をじっくり見学

ら・みらどーるのアンティークな部屋をじっくり見学|アンティーク・ホテルら・みらどーる
FUJITSU:F-05D

夜中に目が覚めたので、気になっていた部屋へ。
この部屋はレストランというかダンスホールというか、そんな場所です。

やはりこちらの調度品もテーブルやら椅子やら時計やらと、すべてがアンティークです。
食事自体は違う部屋で食べましたので、この部屋は飾りなのでしょうか?

アンティーク・ホテルら・みらどーる
千葉県鴨川市太海314−1

2013年1月4日 23時40分17秒

翌朝、アンティーク・ホテルら・みらどーるを出発!

翌朝、アンティーク・ホテルら・みらどーるを出発!|アンティーク・ホテルら・みらどーる
FUJITSU:F-05D

翌朝、お世話になったアンティーク・ホテルら・みらどーるを出発します。

ホテルの入り口はこんな感じでした。
ちょっと入りづらい感じの入り口なのは否めませんが、中はアンティークへのこだわりが物凄いホテルでした。

アンティーク・ホテルら・みらどーる
千葉県鴨川市太海314−1

2013年1月5日 09時18分49秒

安房鴨川駅で車両を撮影、そこには新たな発見が!

安房鴨川駅で車両を撮影、そこには新たな発見が!|安房鴨川駅
FUJITSU:F-05D

安房鴨川駅にて駅前のイオンでちょっとした買い物があったので、ついでに駅を外から眺めてみました。

255系の特急わかしお号に、昔は京浜東北線を走っていた209系の普通列車が停車中です。
209系が新しいカラーリングで房総半島を走っているとは思ってもいなかったです。
ちょっとした新たな発見がありました。

安房鴨川駅
千葉県鴨川市

2013年1月5日 09時36分42秒

B級グルメで脚光を浴びた御食事処いしいの勝浦タンタンメン!

B級グルメで脚光を浴びた御食事処いしいの勝浦タンタンメン!|御食事処いしい
FUJITSU:F-05D

安房鴨川駅からは、勝浦の街中に向かいます。
目的は、写真にある勝浦タンタンメン!
勝浦の市内でも20件ほど軒を連ねる、全国屈指のB級グルメとして有名になりました。

こちらも竹岡ラーメン同様に、漁師が海で冷えた体を温めるために作られたそうです。
このタンタンメンは、一般的なタンタンメンと異なり、醤油ラーメンがベースで、そこにラー油が入っている、これもまたシンプルなタンタンメンです。
挽肉ではなくチャーシューだし、ちんげん菜でなくタマネギだし、普通のタンタンメンと思うとかなりの衝撃を受けると思います。

我々は朝市通りにある老舗、御食事処いしいにて頂きましたが、辛さに汗をかきながら、ここでしか食べられない味に驚きと感動がありました。

この御食事処いしいは朝7時から営業しているそうです。
まさに朝が早い漁師のためのお店と言っても良いでしょう。

御食事処いしい
千葉県勝浦市勝浦159

2013年1月5日 11時26分08秒

御食事処いしいの外観を撮影

御食事処いしいの外観を撮影|御食事処いしい
FUJITSU:F-05D

勝浦タンタンメンを頂いた御食事処いしいの外観はこんな感じです。
タンタンメンの看板にのぼりが立っています。
でもそれがなければ、ちょっと一見さんには入りづらい店構えです…。

ちなみに、タンタンメンの他、さすがは漁師町だけあって、魚料理も豊富に揃っていました。

御食事処いしい
千葉県勝浦市勝浦159

2013年1月5日 12時02分29秒

思いもしなかった温泉「勝浦つるんつるん温泉」へ!

思いもしなかった温泉「勝浦つるんつるん温泉」へ!|勝浦つるんつるん温泉
FUJITSU:F-05D

勝浦タンタンメンの情報を探している時に日帰り温泉施設を発見したので、時間もあるし行ってみることに。
目的地の勝浦つるんつるん温泉は、海からだいぶ離れた山里の中にありました。
案内看板があったので到達できましたが、なければ必ず迷っていたところです。

子供がいるので、のんびりと温泉を堪能…とまではいかなかったものの、冷えた身体はポカポカになりました。
休憩所となっている大宴会場で、地元の方がカラオケしている中、横になって仮眠までしちゃいました。

勝浦つるんつるん温泉
千葉県勝浦市松野1143

2013年1月5日 13時22分49秒

勝浦つるんつるん温泉を出発、帰途へ。

勝浦つるんつるん温泉を出発、帰途へ。|勝浦つるんつるん温泉
FUJITSU:F-05D

思いっきり休憩して、勝浦つるんつるん温泉を出る頃にはもうお昼を大きく回っていました。
出る前に入り口の写真を1枚撮影です。

つるんつるんが強調されていますが、身体より心がつるんつるんになって、家への帰途につきました。

勝浦つるんつるん温泉
千葉県勝浦市松野1143

2013年1月5日 13時52分09秒

  
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